2019年04月19日 10時43分

1. LINEでAIキャッシングができる？個人間融資ではない
2. LINE融資は新しい？簡単？
3. ソフト闇金のススメではないけれど
4. 個人間融資とLINE融資 最近増加傾向にある理由
5. LINEだけで借りられるのは闇金だけ？

 

LINEでAIキャッシングができる？個人間融資ではない

LINEユーザーは現在7,800万人存在しています。
そのLINEでは、2018年11月にLINE銀行を立ち上げました。
実際には、LINEとみずほ銀行の融合した形になります。
 

LINEポケットマネーの登場

LINEポケットマネーは、LINEで借りれるキャッシングです。LINE銀行の商品ですが、貸金業法の消費者金融の扱いです。カードローンと違うのは、審査の段階でAIを駆使した内容です。

AI審査というと、すでにJ.Score（ジェイスコア）があり、ソフトバンクとみずほ銀行の合資会社がキャッシングをしています。LINE銀行ポケットマネーも同等の内容であり、スマホを使って様々な質問によって、AI診断を行い審査をするという内容です。

まだ正式なサイトもない状態ですが、J.Score同様に普通のキャッシングとして、新しい借入の形になります。
LINEを良く使う、ネット社会のど真ん中で生活している方にとってはカードローンに変わる新しいキャッシングとして利用価値が高いでしょう。
 

審査は甘くない

LINEポケットマネーの審査基準は大手消費者金融並ではないかと思われます。ですから、ブラックリストの借入は難しいですが、スマホで借りれるアプリローンよりは、LINE銀行ポケットマネーのAI診断での低金利のキャッシングができると思って良いでしょう。LINE銀行の存在によって、新しいキャッシングがまた1つ始まります。
 

スマホで借りれる、スマホでなくては借りれない

インターネットでキャッシングの申し込みができるとか、Web完結でのキャッシングが一般的になりました。
ホームページからの申し込みが簡単にできる。パソコンからスマホから自由にできるのですが、大手消費者金融ではアプリローンでスマホ限定のキャッシングの開始です。

そして、J.Score同様LINE銀行ポケットマネーでは、スマホでしか申し込みができない。
そのかわりATMも必要ないスマホ完結のキャッシングに推移しています。
 

そして、LINEで借りれる？

LINE銀行の登場で、LINE業界も変わってきています。

今までは、LINEでキャッシングというと、個人間融資に利用されるダークなものでしたが、AI搭載の審査内容では、しっかりとして審査のあるキャッシングになります。ここで履き違えをしないことであり、ダーク個人間融資ではなく、AI診断が堂々とできる信用情報で申し込みができるようになることです。

LINEでの個人間融資というのは、違法行為であり、闇金融資になっています、
その利用しかできないというのはブラックリストになっています。
今は借りるのではなく、債務整理が必要な方も多いはず。個人間融資は闇金です。
   

LINE融資は新しい？簡単？

個人間融資の入り口は、ホームページ、掲示板、Twitterなどです。
申し込みの場面としては、借りたい人が書き込みをして待つ。
貸してくれる人に対してアクションを起こすことが行動になります。
その後はそれぞれの対応で違います。
 

掲示板の場合

個人間融資に関しては、すでに多くの掲示板があります。最初はこの方法ではなかったかと思われるのですが、書き込みはフォームがありそこに必要事項を入力すると、自身の書き込みが表示されます。
または、貸したい人とのダイレクトに申し込みをしたり、掲示板のフォームで対応の場合もあります。
 

Twitterの場合

Twitterでは、応募フォームもなく、そのままツイードで対応になります。
その後は個人的に非表示での対応になります。

掲示板でもTwitterでも、最近ではこのあとにLINEIDの交換で、話をすることが多いです。
電話もそのままできますから、電話番号の交換もなく、話す内容の記録も写真を送ることもできます。
写真とは、身分証明書ないの写メですが、ここからはLINEだけでの会話になります。
 

最初からはLINEでは無理

きっかけは何であれ、最終的にはLINEでの個人間融資というのが最近の傾向です。
使いやすさだけではなく、直接交渉も簡単です。
LINEIDを持っていることで。連絡がしやすいということのようです。

現在スマホを持っている方で、LINEをしていない方の方が少ないでしょう。
確かな連絡方法として個人間融資でも使用はあたりまえになっています。
 

危険な行為のLINE融資

LINEで安全なことはありませんし、インターネット上での交渉での融資は危険です。
あなたのLINEは、闇金に知らさせて、多くの闇金からのスパム内容を受け取ることになります。

LINEだからというのは新しい方法の一つですが、個人間融資の悪質さが簡単に入手できてしまうというだけの話です。LINEで簡単に秘密のうちに個人でキャッシングができるというウリ文句もありますが、やはりあまりオススメはできないです。
 

私LINEはしていないです

掲示板では、フリーのアドレスで入り込む事ができます。
アドレスは必要なかったら捨ててしまえば良いだけであり、履歴も残らないです。
大量のスパムメールでは放っておけば良いです。LINEもそうですが、いちいちの削除が面倒です。
記録などが残っていると、弁護士相談の時には便利ですが、その他ではうるさいだけということです。

個人間融資は闇金相手のキャッシングですから、自身がまともに借りているという感覚は捨てて下さい。
新しいキャッシングでもなく、掲示板がLINEになっただけという、最低のキャッシングです。
   

ソフト闇金のススメではないけれど

即日融資に特化しています。
従来の審査が1時間以上かかっていましたが、今はLINEを使って30分で完了。
 

これは闇金融のサイト

最速キャッシングを歌う闇金サイトでは、応募フォームの中にLINEIDを必要としています。
IDによる友だち追加の許可をONにすることで、審査結果が早くなります。

メールアドレスでの返答よりもスピード感があり、既読したのも相手に伝えることができます。
メールは既読がないのですが、LINEではこの機能が画期的です。
ここからの連絡が、LINEで行うことになります。
 

ここは闇金

LINE融資をする闇金サイトですが、ソフト闇金です。
7日間借りて、2万円の場合は、振込金額が16,000円です。
10万円では78,000円の振込というように、最初から手数料を引いた金額になります。
きちんと返せば完済という内容であり、個人間融資よりはオススメです。

闇金のオススメというのは不謹慎ですが、掲示板などのわけのわからない書き込みの申し込みではなく、最初からスペックがわかるソフト闇金の方が良心的です。やりとりがLINEで行う形はこれからも増える傾向にあります。
 

LINEが契約書

LINEでのやりとりのメリットとして記録が残ることです。
メールよりもわかりやすいので、内容確認はしやすいでしょう。

スマホ1台だけで簡単に借りれることを宣伝していますが、スピーディな闇金で高い金利のキャッシングができます。どうしても借りられない、ブラックリストにとっては、スペックがわかる闇金として紹介します。
 

一応審査もある

無職がお断りの闇金も多いです。
在籍確認も行うだけではなく、マップなどで位置も確認する徹底ぶりです。

ただ、こうした情報を闇金に対して告げること抵抗はありませんか？
大手消費者金融や銀行カードローンの場合は、個人情報を伝えたとしても漏れることはありません。

しかし、闇金ではダダ漏れです。
絶対にたくさんの闇金と情報共有をして、闇金の勧誘をしてきます。
これは運命みたいなものであり、いちいち対応はしないほうが良いでしょう。
この時にLINEでは多少面倒になります。
 

誤解はしないで下さい

ここではなんとなくLINEで借りれるソフト闇金に勧める内容ですが、本来はソフト闇金は使用は禁止です。
ただ、LINE融資として、個人間融資掲示板やTwitterなど貸せリLINE融資よりは、最初から相手がソフト闇金だとわかって借りる方が良いというだけです。

個人間融資では、スペックもいい加減で、完済ができないヤミ金業者ばかりです。
ソフト闇金は、それよりはいくらかマシであり、LINEのやりとりはいざという時に証拠になります。
弁護士などに相談をする時には、とても便利なツールになります。
   

個人間融資とLINE融資 最近増加傾向にある理由

LINE融資とは、LINEIDがなければ完結しないキャッシングを言います。
大手消費者金融や中小消費者金融などの正規金融業者では、Web完結です。
LINEは全く関係がありません。

やりとりが簡単だからLINEでしょう？というのは、個人間融資と闇金の常套手段です。
ですから、個人間融資でLINEIDの話が出るのなら、相手は絶対に闇金でしょう。
 

LINE融資が増えている

無料の電話料金で話ながら説明ができる。
スカイプのような使い方ができますが、なんといってもLINEが使いやすいです。
借りたい方としても若い方は、LINEがなれている方が多いので個人間融資のハードルも下がります。
使いやすさでいうと、気軽というのが挙げられます。
 

ヤミ金業者の裏事情

ヤミ金業者では、電話番号の取得が困難です。
その事情から新しい電話番号を手に入れるのではなく、LINEIDは取りやすいという事情があります。特にソフト闇金などが、ホームページで、個人間融資として営業する時には、最初は普通に申し込みをしてもらって、あとはLINEがなければ、お貸しできませんとなります。
 

電話番号は不要

これは捕まりにくい、マークされにくいことも目をつけています。
090金融などでは、簡単に足が付きますが、LINEは多少複雑です。
LINEの方が話しやすいですから、というのは最近の闇金のトレンドになっています。

個人間融資でLINE融資は手軽と言いますが、自分たちが捕まらない手立てです。
掲示板の書き込みができるけれど、LINEはしていませんし、方法も全くわかりません。
こういうことが言えれば、闇金と関わることなく、被害に遭わないで済むでしょう。

また、LINE融資だけでなく、インスタグラムでも募集していることがあります。
個人間融資もありますが、堂々と闇金がお金貸しますとPRしています。
特に若い方だったり、LINEやインスタグラムに詳しい方にとっては、入りやすい形にされていると言えます。
 

危険性は同じ

全く闇金相手のキャッシングという点においてはすべて同じです。
ツールが変わっただけで、それは闇金の都合上のこともありますが、高金利だったり、完済ができない無謀な貸付をしてきます。押し貸しなどもありますが、どのLINE融資も危険な感じであり、簡単に借りれるということは一切考えないことです。

闇金、個人間融資ともに違法な金融業者であり、個人でもお金を借りることはしないことです。
知り合いや家族以外からのキャッシングというのは、すべて危険です。
インターネット上では、つい大丈夫と思うのですが、それか甘い考えです。
お金は正規の金融業者以外からの勧誘にはご用心。
     

LINEだけで借りられるのは闇金だけ？

LINE融資が闇金で多く使用されているのは、その手口が巧妙になっています。
拡散しやすい点においては、個人情報が多くの方に対応できる。
既読があることで、脅し文句もスルーされることなく、送れつけることができるなどのメリットがあります。
 

最大のメリットは

その手軽さです。個人間融資は掲示板などもありますが、その後1対1での交渉になります。
その時に使いやすいのが、LINEです。話もしやすいことでは、一番のツールです。トークも電話の機能もありますので、連絡もしやすいでしょう。
 

個人間融資とソフト闇金では当然

LINE融資ができないのなら話にならない場合もあります。
直接電話では、電話番号で足が付きます。
LINE融資ならまずいと思ったら、逃げることができます。

SNSを駆使した闇金、個人間融資ではLINE融資が主流になっています。
LINEだけで簡単に借りれることができる時代になりました。
このことは、LINEが使えないと断られるということになります。

個人間融資そのものが低年齢化していることがありますが、LINEが使いやすいという層には気軽に手をつけやすいでしょう。
 

闇金の取り立て

自宅にまでやってくることは少なくなっています。一応、警察を警戒してのことですが、出前を100人分注文したり、LINEやメールを送りつけると言った内容も多いです。

すべて無視をして、不安なら弁護士などに相談をして下さい。
報復を予告するLINEも来ますが、大丈夫です。

弁護士などにうるさく言われるのは嫌がっている証拠であり、弁護士が動けば解決することが多いです。
 

LINE融資はとても危険

違法行為の闇金ですから、個人間融資もその他でも詳細しLINEでキャッシングというのは要注意です。
LINEだけで借りたいというあなたはブラックリストではないでしょうか？多重債務者ならすぐに債務整理をしましょう。闇金対応で弁護士に行くのではなく、債務整理の相談に行くのが健全です。

個人間融資にしても、最悪相手が逃げてしまうことがあります。
連絡がこなくて良いのですが、後で押し貸しなど続いていることがあります。
簡単に申し込みができる個人間融資ですが、ブラックリストであるのなら債務整理など、闇金や個人間融資に頼らないで解決をしましょう。簡単にLINE融資でなんとかしなきゃと言うのはいい加減なことです。

正規の金融業者以外の借入は一切考えないことです。
個人間融資も犯罪や被害報告が多いです。
闇金に関しては言うまでもなく、絶対に手を出さないことです。
借りられないブラックリストは、今すぐ債務整理です。

個人間融資も審査なしのキャッシングであり、すぐに借りれると考えがちです。
ところが出会った相手が闇金の場合は、とんでもない展開が待っています。
それがLINE融資の実態でしょう。